出迎えのクセが強すぎる犬→狭い所から出てきて「おかえり!」をする様子がかわいい!

飼い主さんが帰宅して出迎え作戦実行!?

引用元:@chloe._.raoul

体の大きさに合わない狭い階段下のスペースに体を滑り込まそうと頑張っているのは、Instagramユーザー@chloe._.raoulさんの愛犬、ボーダー・コリーのらうるくん(撮影当時1才7カ月)。飼い主さんが帰宅したときの様子です。

らうるくんは留守番のとき、飼い主さんが出かけてしまったことが寂しいのか、飼い主さんの帰りを玄関で待っているようになったそう。玄関に出てほしくない飼い主さんは、侵入防止柵を設置。ところが、なんとかして玄関でいち早く出迎えたいらうるくん、狭い階段下をすり抜けて玄関に侵入する方法をあみ出してしまったのだとか。

飼い主さん:
「この動画は私の帰宅直後の状況です。私にすぐにでも『おかえりー』をしたかったのでしょう。かなり慌てている様子でした。
必死に狭い所を潜ってまで飼い主を出迎えようとしてくれる姿がかわいくて、うれしくて、思わず笑ってしまいました」

このかわいい様子をスローでも検証した動画を見た方からは「かわいい」と笑ってもらったのだそうです。

飼い主さん:
「家でしか見られないらうるのかわいい姿を、SNSを通じてたくさんの方に見ていただき、かわいいと言っていただけて、うれしかったです」

らうるくんの普段の様子を飼い主さんに聞いた!

引用元:@chloe._.raoul

先住犬のくろえちゃんが1才7カ月のとき、生後3カ月のらうるくんは家族の一員になりました。お迎えした当初からすぐに仲良くなったくろえちゃんとらうるくん。毎日ワンプロしたり、追いかけっこしたりして遊んでいます。

引用元:@chloe._.raoul

飼い主さん:
「毎日のように通っているドッグランでは、突進してきたほかのワンちゃんからくろえを守ってくれる勇ましさがあるらうる。普段は甘えっ子で、私がほかのワンちゃんをかわいがると間に割り込んで『ボクを見て!』とアピールしてきます。
それにらうるはおしゃべり上手(?)で、甘えたいときや遊んでほしいときなど要求があるときは『ぴーぴー、くーんくーん』とよくお話しします。その様子を見たお友達からはぴーちゃんとあだ名で呼んでもらうこともあり、かわいがってもらっています」

飼い主さんが大好きで、いち早く「おかえり」がしたい甘えっ子のらうるくん。出迎えのクセの強さは大好きな気持ちの表れだったようです。

写真提供・取材協力/@chloe._.raoulさん/Instagram
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/小泉美筆

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