小型カメラを設置して盗撮しようとしたとして、男が警察に逮捕されました。
住居侵入と性的姿態等撮影未遂の疑いで逮捕されたのは、広島県三原市に住む会社員の男(18)です。
警察によりますと、男は1月9日から14日までの間、三原市内にあるアパートの一室に侵入し、脱衣所に小型カメラを設置し、この部屋に住む20代の女性の体を盗撮しようとしたものの、未遂に終わった疑いが持たれています。
調べに対して男は「間違いない」と供述し、容疑を認めているということです。
女性が小型カメラを発見し、警察に届け出たため、事件が発覚したということです。
警察が男の動機や余罪について捜査しています。