アメリカメディアが、錚々たるメンバーの中に日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)を並べている。
【画像】久保建英が最前列!錚々たるメンバーが並ぶW杯告知画像
5日に日程が発表された2026年の北中米ワールドカップ(W杯)。出場国が48カ国に増え、全104試合が、カナダ、メキシコ、アメリカの3カ国で開催される。
日程の発表に合わせ、アメリカ『Bleacher Report』が公式SNSを更新。北中米W杯の決勝戦が行われるニューヨークのニュージャージー・スタジアムをバックに、出場が予想される国々のスター選手たちを並べた告知画像を投稿した。
画像では、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが手前に並んでおり、そこからフランス代表FWキリアン・ムバッペ、ブラジル代表FWエンドリッキ、イングランド代表MFジュード・ベリンガムなど、各国代表のスター選手たちの後ろ姿が2列に並べている。
そして、その右列の先頭には日本代表の久保の姿があった。
W杯への期待も高まる1枚には多くのファンも反応。「すごいなこれ」、「一番前にいる!」、「期待されてる」、「このメンツに並び立つ日本人がいるの最高過ぎませんか?」と久保の抜擢にも喜びや驚きの声をあげていた。
カタールW杯では、ベスト16の壁を超えられなかったものの、スペイン代表とドイツ代表相手の勝利で存在感を見せた日本。すでに北中米W杯のへの戦いは始まっており、3月にはアジア2次予選で北朝鮮代表との2連戦を控えている。