どーもー!仙台つーしんのせんだーいです!今回は福島県の被災地を巡り福島県の「今」に触れることができるバスツアーをご紹介するPR記事になっていますよ~!
福島県の「今」を感じる旅「福島県ホープツーリズム」
福島県ホープツーリズムは複合災害を経験した福島県のありのままの姿を学ぶバスツアーです。
2011年3月の東日本大震災により、地震・津波、原子力災害という世界で類を見ない複合災害を経験した福島県。
防災・減災の重要性も高まる昨今、日帰りバスツアーで被災地を巡り震災から復興する福島県の今に触れる旅に出かけてみませんか?
福島県ホープツーリズム 【出発】
仙台駅東口バスプール出発 2月28日(水)・3月2日(土)
【最小催行人員】
20名
【価格】
¥12,800
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福島県の魅力を世界に発信するスポット巡り
まずはこちら!お食事処やお土産処が入った複合施設セデッテかしまをご紹介していきますよ♪
ホールでは一千有余年の歴史を経て今なお息づく伝統の祭り「相馬野馬追」の紹介コーナーが。
まるで生きているかのような躍動感あふれる人形に圧倒されました!
お土産処南相馬商店では、野菜・漬物や加工品だけでなく南相馬の工芸品も多数販売されているみたい。
地元鹿島区のお菓子屋の松月堂さんがつくった舞茸入りのおこわ。地元のお客様と県内外のお客様に大好評なのだとか!
野菜類も充実の品ぞろえ!新鮮な野菜が毎日入荷されるみたい。
続いてはこちら!昨年の4月にオープンした、フタバスーパーゼロミルをご紹介していきますよ♪
浅野撚糸では、双葉町の復興から次への発展を担う一翼としてフタバスーパーゼロミルを稼働させ、双葉町を代表する⽷やタオル製品を⽇本だけでなく世界に発信していくみたい!
独自の製法で作られたタオルは触り心地が抜群。吸水性も◎で大量に汗をかいたときも大活躍。
豊富な品揃えのショップエリアでお買い物も楽しむことができるみたい。
廊下には、浅野撚糸の創業からの年表も展示されていましたよ♪
工場見学では、実際の製品が制作される過程を間近で学ぶことができるみたいですよ~♪
そして工場見学の後は、カフェ・ラウンジではパスタなどの食事を楽しめますよ~!
食事の後はコーヒーでほっと一息。
せんだーい
浅野撚糸での工場見学・昼食の後は伝承館や震災遺構を巡っていきますよ~♪
福島県の「未来」を感じるスポット巡り
東日本大震災・原子力災害伝承館では、地震、津波、原発事故の被害を伝える資料約200点が展示されているみたい。
津波で押しつぶされた消防車や、曲がった標識などが地震による被害の大きさを物語っていますね。
事故を起こした原発の精巧なジオラマに加え原子力災害の過酷な避難を伝える展示や、地震発生時刻の2011年3月11日14時46分からの一連の出来事を辿ることができる展示スペースもあるみたい。
原発事故により無人化した町に住みついた野生動物により開けられた缶詰の展示もあります。
また、東⽇本⼤震災・原⼦⼒ 災害伝承館では、被災した住⺠による語り部講話を実施しているみたい。
復興に向けチャレンジする人々との対話から、逆境に向き合い、人生の選択や生き方・挑戦することの大切さを学び明日に活かせる教訓を得られそうですね♪
浪江町立請戸小学校は、地震・津波により被害を受けた建物や物品を保存し、防災について考えるきっかけとして、また後世へ伝承していくための施設として2021年10月から一般公開されているそう。
せんだーい
人間の身長の何倍もある津波到達点が、津波の大きさを物語っていますね。
津波によって大部分を破壊された校舎も、被害の大きさを伝えるため当時の状態を保存されています。
重量のある家具も根本から破壊する津波の破壊力の凄まじさを感じますね。
津波により変形し、ひしゃげてしまった時計。大切な日常が突然失われてしまう自然災害の脅威を感じることができますね。
⼤平⼭霊園には東⽇本⼤震災の慰霊碑が建⽴されています。
また、高台に位置するため、復興が進む漁港と震災の爪痕が残る請戸小学校など、今の請戸地区一帯を望むことができるみたい。
バスツアーの最後は、浜の駅松川浦でお土産のお買い物ができます♪
こだわりの旬の新鮮な魚介類や野菜が豊富なラインナップ。
スーパーやコンビニでは買えない魚を獲ってくる漁師さんの「こだわり」や、野菜を育てる農家さんたちの「想い」も一緒に持ち帰ることができそうですね。
せんだーい
実際の被災地を巡り被害の跡や、復興に向けた取り組みに触れることで防災に対する意識も見直すきっかけになりそう。
福島県で震災を振り返り未来への希望を感じる旅に出かけてみませんか?
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