広島カープ・田村俊介のふくらはぎがすごい「筋肉ウォッチ」 “ペットボトル” のような腓腹筋を打撃に生かす 日南キャンプから

伊東平 アナウンサー
カープの日南キャンプですが、みなさん、いろんな注目・楽しみ・期待がある中でこのコーナーにも期待していることでしょう。「伊東平の筋肉ウォッチ」―。先週から始まりまして、斉藤優汰 投手のふくらはぎ(腓腹筋)、そして 大道温貴 投手の太もも(大腿四頭筋)ときまして、きょうは、この選手に注目しました。

田村俊介 選手です。こうしたバッティング姿、みなさん、どの部分に注目したでしょうか?

青山高治 キャスター
出た…。ふくらはぎ?

伊東平 アナウンサー
はい、そうです。またまた腓腹筋、やってまいりました。この踏ん張り―。

矢野雅哉 選手のふくらはぎも細くないんです。細くないんですけど、比べるとこういう状況。この大きさ、一目瞭然です。

広島カープ 田村俊介 選手
― 自慢の筋肉の部位があると聞いたんですけど?
「ふくらはぎです」

― ふくらはぎ。太い。両手でも抱えきれない、これぐらい。ちょっとペロって見せてもらえますか? このサイズ感…。スマホケースよりでかいです。

― 打撃とか守備とかどのへんに役立っていますか?
「バッティングとか飛距離に影響するのかなと思います」

伊東平 アナウンサー
やっぱり打撃練習でバチンという踏ん張りとかを見ていても本当に下半身が安定しているなというのがわかりました。さらに、ほかの選手から見てもすごい。この田村選手のふくらはぎ(腓腹筋)をどういうふうにみなさんに表現したら一番わかりやすいかなということで、例えられるものを探しまくったんですが、いいのを見つけました。1リットル・ペットボトルです。これがこのままふくらはぎに “ドゥン” です。これがついているんです。

コンビニエンスストアとかスーパーとかでペットボトル1リットルタイプを持っていただいて、ながめていただいて、つけてもらって、田村選手のふくらはぎの気分をぜひ味わってみてはいかがでしょうか?

青山高治 キャスター
(笑)伊藤さん、ついに「筋肉ウォッチ」、選手の筋肉をもう触らせてもらっているんですね。

伊東平 アナウンサー
そうなんですよ。わりと選手もなんでしょうね、やっぱり “筋肉マッスル” 同士、通じるものがあるんですね。教えてもらいました、いろいろと。

青山高治 キャスター
確かにすごい筋肉でした。本当にボコってなっていました。

コメンテーター 木下ゆーき さん(子育てインフルエンサー)
「筋肉ウォッチ」ですか。なんか変なコーナーが始まったと思ったんですけど、ちゃんと楽しかったです。

青山高治 キャスター
選手の筋肉のすごさがわかりましたもんね。

中根夕希 キャスター
しかも、そこに筋肉があるからこそ、あの力強い打撃があるんだっていう。納得してしまった自分がいたというか、いいコーナーのように思えてきてしまいました。

青山高治 キャスター
これは、あしたもあるかもしれないです。

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