義父「“10万円”の仕送りは足りてるか?」嫁「なんのことですか…?」⇒嫁の反応ですべてを“察した”義父は…「あいつ、もしかして…」

皆さんは、パートナーの行動に驚かされたことはありますか?
今回は「義父からの仕送り」にまつわる物語とその感想を紹介します。
(CoordiSnap編集部)

義父からの連絡

結婚後、夫の希望で専業主婦になった主人公。
しかし夫は次第に専業主婦を見下すようになり、主人公は毎日ひどい暴言に耐えていました。

そんなある日、主人公のもとに義父から「息子とはうまくやっているか?」と連絡がきます。
義父に嘘はつけず、主人公はつらい現状を義父に伝えました。

すると義父は夫にかわって謝罪をしてくれましたが…。

自分を責める主人公

出典:Youtube「LINEドラマ」
義父に謝罪され、申し訳ない気持ちになる主人公。
「自分も至らない部分が多かった」と反省します。

すると義父は「確認したいことがある」と切り出して「毎月10万円入金しているけれど、生活に変化はあったかな?足りている?」と聞いてきました。

仕送りなど受け取っていなかったため「10万円ですか?」と困惑する主人公。
主人公は仕送りの存在を知らされておらず、夫からは過度な節約を強要されていました。

話を聞いた義父は「あいつ、もしかして…」と言い、なにかを察したようです。
そこから義父は、夫に関する調査を始めると、夫が義父から貰っていた10万円を主人公には渡さずに自分のものにしていたことに気付くのでした。

読者の感想

仕送りの存在を隠して、すべて自分のものにしていたとは驚きです。
しかもそのお金で浮気していたなんて、主人公が激怒するのも仕方ないと思います。
(30代/女性)

夫に暴言を吐かれてしまうなんて、主人公はつらかったでしょうね。
義父が主人公のことを考えてくれていてよかったなと思いました。
(50代/女性)

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