道枝駿佑、密着ドキュメンタリー「ROAD TO ゼロ」第2回で心境を告白。「追い込まれている感じ、燃えますね」

なにわ男子道枝駿佑が主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ「マルス-ゼロの革命-」(火曜午後9:00)。これまでの自身とは正反対のキャラクターである主人公・美島零(ゼロ)を熱演中の道枝の、苦悩と成長の日々を追うドキュメンタリー「ROAD TO ゼロー道枝駿佑、新たなる挑戦-」の第2回が、TELASAで本日2月6日午後9:54から独占配信スタートした。

「マルス-ゼロの革命-」は、落ちこぼれ高校生たちの姿を描く爽快な新感覚青春ドラマであり、“青春クーデターサスペンス”。「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)などを手掛けた人気脚本家・武藤将吾氏が3年ぶりに完全オリジナルで描いている。監督は「御手洗家、炎上する」(Netflix)や「義母と娘のブルース」(TBS系)などを手掛けた平川雄一朗氏が担当。

落ちこぼれ高校生たちを「俺と一緒にこの世界をぶっ壊そう」と扇動していく、桜明学園高校に来た謎の転校生・零。人心掌握に長け、いつの間にか人の心の隙間に入り込み、言葉巧みに操っていくカリスマ性を持ち合わせている零=“ゼロ”に扇動され、逢沢渾一(板垣李光人)、貴城香恋(吉川愛)、二瓶久高(井上祐貴)、桜庭杏花(横田真悠)、呉井賢成(山時聡真)、桐山球児(泉澤祐希)は、動画集団・マルスを結成し、大人が作った社会を壊し、再構築していくことになる。

ゴールデン帯の連ドラマ初主演となった道枝。現在配信中の「ROAD TO ゼロー道枝駿佑、新たなる挑戦-」第1回では、これまでの“キラキラなアイドル・みっちー”のイメージを脱ぎ捨て、謎多きカリスマのダークヒーローという役柄に挑む、道枝の姿を追った。

第2回ではアクションシーンにフィーチャー。“ゼロらしさ”を最も大切にしながら動くことを意識し、さらに、「メンバーから教えてもらってプロテインも飲み始めました!」と、強く見せるための体作りにも臨んでいることを明かす。

また、オオカミの着ぐるみを着ての立ち回りでは、どうしても視界が悪くなってしまうという厳しい状況の中で、激しいアクションを披露。しかし、そんな中でも道枝は「追い込まれている感じ、燃えますね」と不屈の闘志を見せつける。

逆境を乗り越えて、アクションシーンを撮り終えた道枝が口にする、現在の心境とは?

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