6日午後3時ごろ、鹿児島県喜界町の製糖工場で同町白水、作業員の男性(62)がサトウキビを大型トラックから降ろす作業中に荷台の後部扉に挟まれ、搬送先の病院で間もなく死亡した。
奄美署によると、作業は2人で行っていた。男性は扉に挟まれた後、自力で助手席に戻った。駐車場で体調不良となり、同僚が119番した。目立った外傷はなかった。同署が事故原因や死因を調べている。
6日午後3時ごろ、鹿児島県喜界町の製糖工場で同町白水、作業員の男性(62)がサトウキビを大型トラックから降ろす作業中に荷台の後部扉に挟まれ、搬送先の病院で間もなく死亡した。
奄美署によると、作業は2人で行っていた。男性は扉に挟まれた後、自力で助手席に戻った。駐車場で体調不良となり、同僚が119番した。目立った外傷はなかった。同署が事故原因や死因を調べている。
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