【タイ】相鉄グランドフレッサ、タイ1号店開業へ[観光]

「相鉄グランドフレッサ バンコク」の外観イメージ(相鉄ホテルマネジメント提供)

相鉄グループの相鉄ホテルマネジメント(横浜市)は5日、ホテルの開発と経営を手がける地場のHi Metta Karuna Panyaと共に、4月9日にホテル「相鉄グランドフレッサ バンコク」を開業すると発表した。相鉄グランドフレッサブランドとして海外3号店で、タイでは1号店となる。

場所は首都バンコクのスクンビット通りソイ25で、首都圏鉄道「BTS」のアソーク駅と同「MRT」のスクンビット駅からそれぞれ徒歩5分の距離。8階建てで、客室数は129室。宿泊特化型ホテルで値段は、ダブルが2,669バーツ(約1万1,100円)からで、ツインが3,337バーツから。

相鉄グランドフレッサ バンコクの小野順也総支配人は声明で「(当ホテルが)バンコクだけでなく、世界でも認知されるよう日々精進していく」と述べた。

© 株式会社NNA