受験勉強中の眠気を覚ますには…?大久保佳代子が実践方法を説明するも、それって…

お笑い芸人の大久保佳代子が6日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。受験を勝ち抜いた有名人の一人として、眠気に打ちかつクセあり勉強法を披露した。

受験生時代、「夏休み明けぐらいから毎日6時間勉強していた」という大久保。集中を保つために2時間ごとに15分の休憩をとっていたというが、「それでも最後の方は眠くなるし、頭もぼんやりしてくる」と受験勉強は眠気との闘いでもあったと語った。

そんな中、「次の15分でどう切り替えるか、緊張感をどう保つか」を考えた末に実践したのが、“ドキドキすることをやる”というものだった。大久保は、夜中寝ている両親に気付かれないようにコソコソと冷蔵庫を開けて、ちくわを盗み食いし、さらに、「リビングに行ってテレビをつけて、当時だとちょっとエッチな大人の『11PM』とかを、親に見つからないように15分間」見ていたと告白。こうすることで、緊張感が出てきてシャキッと眠気が取れたのだとという。

これに対し、番組MCの明石家さんまが「スケベなモノを見るとやろ?」と問いかけると、大久保は「スケベなものを見るとホント効くんです私」と興奮気味に語り、スタジオの笑いを誘った。

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