重度の呼吸器疾患を抱えていたコルツオーナーが“快方に向かっている”と明言

インディアナポリス・コルツのジム・アーセイ【NFL】

現地6日(火)、インディアナポリス・コルツのオーナーであるジム・アーセイが重度の呼吸器疾患で治療中であることが1月に発表されてから初めて公にコメントを発表し、“快方に向かっている”ことを明らかにした。

アーセイは『X(旧Twitter/ツイッター)』に「すべての愛と応援のメッセージに感謝している」ともつづっている。

コルツは1月9日に、疾患が原因でアーセイがその週に行われる自身のバンドの演奏に参加できないことを明らかにした上で、アーセイが“素晴らしい治療を受けている”と発表。その後、追加の情報は提供されていなかった。

64歳のアーセイは父ロバートが脳卒中で倒れた後、1995年にチームの日常業務を担当するようになった。1997年に父親が亡くなった際には、継母との法廷闘争に勝ってフランチャイズを維持している。

アーセイは、父親がロサンゼルス・ラムズを買収したあとに故キャロル・ローゼンブルームとフランチャイズを交換してコルツを手に入れて以来、チーム本部周辺に定着してきた。アーセイのキャリアは、殿堂入りしたクオーターバック(QB)ジョニー・ユナイタスがまだボルティモアでプレーしていた頃にボールボーイとなったところから始まっている。

1984年にコルツがボルティモアからインディに移ったあと、アーセイはリーグ最年少の25歳でジェネラルマネジャー(GM)に就任した。

コルツはアーセイの在任中にスーパーボウル制覇1回、AFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)タイトル獲得2回を成し遂げている。

【RA】

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