なかがわ水遊園やとちぎ花センターなど3施設の指定管理者候補選定 栃木県 2月通常会議で正式決定

 県は6日、県有施設の県なかがわ水遊園(大田原市佐良土)と、とちぎ花センター(栃木市岩舟町下津原)の指定管理者候補者に県農業振興公社を、県土上平放牧場(塩谷町上寺島)の指定管理者候補者には酪農とちぎ農業協同組合をそれぞれ選定したと発表した。県議会2月通常会議で正式決定する。

 いずれも現在運営を委託している団体。指定期間は、同水遊園が4月1日~2034年3月31日の10年間、同花センターと同牧場が今年4月1日~2029年3月31日の5年間。

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