ラッパー“句潤”とビートメーカー“呼煙魔”がタッグを組んだアルバムが完成

神奈川出身のラッパー“句潤”と、茨城出身のビートメーカー“呼煙魔”がタッグを組んだアルバム『句が呼ぶ煙』が、2月7日(水)にリリースされています。

句潤名義のアルバム『秋雨の宴』収録の「ソーシャルコミュニティー」、「火灯し頃 (TALKBOX KILLA_NAMI from MEATERS)」。 呼煙魔名義アルバム『TASK FORCE』の「さあ行こうMY MAN」、2019年句潤名義シングル「Continue Game」で相性の良さは既に折り紙付き。

そんな2人が全9曲の球数を用意しました。

フィーチャリングには「火灯し頃 Pt.2」として、句潤自身が所属するMPCバンド、MEATERSメンバーのTALKBOX KILLA_NAMIを前回同様に迎えています。

またボーナス・トラックとして、鎖GROUP主催〈KING OF KINGS〉のBEAT GET SYSTEMで獲得した呼煙魔ビートで制作した「1.2.3 -KING OF KINGS 2021-」が収録されています。

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