三豊市で発生の鳥インフルエンザ 約10万羽の殺処分が完了 埋却作業へ 香川

高病原性鳥インフルエンザが確認された三豊市の養鶏場などで行われていた約10万羽の鶏の殺処分が完了しました。

鳥インフルエンザが確認された三豊市の養鶏場とその近くの関連農場では、6日午前5時ごろから、香川県による採卵用の鶏の殺処分が行われていました。

県は7日午前11時に計10万2734羽の殺処分が完了したと発表しました。

現在は、殺処分した鶏の埋却作業も進めていて、2月10日に完了する見込みだということです。

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