ギャル曽根 さらに大食いの“姉”がいた『焼肉30人前』『30分ですし250貫』豪快すぎる食生活を明かす

タレントのギャル曽根が、5日放送の『しゃべくり007』に、母&姉を引き連れて初出演。1歳年上の姉・由輝子さんが自分よりも食べるというエピソードを公開した。

以前、イチゴの食べ放題で1時間競ったところ、姉が勝ったとギャル曽根が語ると、番組MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は「ギャル曽根より食べる人いるんだ」と驚き、スタジオメンバーも「まさか」という表情を浮かべた。

ギャル曽根は、さらに姉の大食いエピソードを次々と披露。つい先日も姉は、1人で焼肉を30人前ほど一気に食べたという。母・冨美子さんは、昔から大食い姉妹の胃袋を支えるのが大変で、食パンでかさ増ししたハンバーグも1人8個までというルールを設定。実家には、お菓子、パンなど食べ物が常にたくさん置かれていたが、ギャル曽根は、姉に食べられないよう、冷蔵庫の中のものに名前を書くこともあったそう。

さらに、母、姉、弟とギャル曽根の4人家族で、お米は1日2升炊いていたことが判明。弟も食べるが、“最強の大食い”は姉で、あまり運動もせずにスリムなスタイルをキープ。お寿司の場合、ギャル曽根は30分で200貫食べるのに対し、姉は30分で250貫は食べると明かした。

そんな曽根姉妹はケンカが絶えず、その理由はいつも食べ物のこと。中でもギャル曽根が忘れられないのはメロンパンの恨み。菓子パンを買う習慣があまりなく、母がたまにしか買ってくれないメロンパン。5個入りの袋を買ってきてくれたので、次の日食べようと楽しみにしていたのに、朝起きたら姉が全て食べていたという。スタジオメンバーは「その時食べられなかったリバウンドで今食ってるの?」「お姉さんに食べられると思って食べてる?」「あいつがそのうち来るよ!って?」と、突っ込みつつも、“曽根姉”の大食いに驚きを隠せない様子だった。

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写真提供:(C)日テレ

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