辰巳ゆうと、「星くずセレナーデ」新タイプ発売で再びオリコン週間シングルランキングTOP10に返り咲き

昨年末、第65回日本レコード大賞にて日本作曲家協会選奨を受賞するなど大きな注目を浴びる中、今年デビュー7年目を迎えた辰巳ゆうと。これまでとは違う新たな歌の世界に挑戦し、昨年9月に発売したシングル「星くずセレナーデ」のジャケット写真とカップリング曲を新たにした3タイプを1月31日に発売。この発売効果もあり、2024年2月12日(月・祝)付オリコン週間シングルランキングで6位を獲得し再びTOP10内に返り咲き、2024年2月12日付オリコン週間演歌・歌謡シングルランキングでは1位を獲得。さらに、1週間の推定売上枚数では自身過去最高の1万枚を超えたことが分かりました。

これで「星くずセレナーデ」は、2023年9月25日付オリコン週間シングルランキングで10位にランクインして以来、2度目のTOP10内にランクイン。さらに、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキングでは、同じく2023年9月25日付以来2度目の1位となり、2作目「おとこの純情」から始まったオリコン週間演歌・歌謡シングルランキング1位獲得は、通算12度目となりました。

7作目となるシングル「星くずセレナーデ」は、夜空に無数に散らばる星たちを見上げて、今宵も“君”に思いをはせる耳に心地よいサウンドに乗せ、ムードたっぷりと“僕から君へ”やさしく歌いかける甘くせつないラヴ・ソング。昨年9月にA・B・C、1月31日にD・E・Fと、これまで計6タイプを発売しています。

1月31日に発売した最新の3タイプのカップリング曲も、9月に発売したA・B・Cタイプと同様、全てがラヴ・ソングで、Dタイプのカップリング曲「戻ってきてもいいんだよ」は、愁いを帯びた辰巳ゆうとのヴォーカルが語りかけるバラード調ラヴ・ソング。Eタイプのカップリング曲「まなざしの訳」は、歌謡ポップス全盛時を思い出させるサウンドに乗せたアップ・テンポなラヴ・ソング。そして、Fタイプのカップリング曲「On the rocks」は、辰巳ゆうと史上、英字タイトルの楽曲は初めてで、且つサウンド的にもこれまでで一番ロックテイストであり、“僕”から“俺”に変貌した辰巳ゆうとのヴォーカルにも注目のラヴ・ソングと、同じラヴ・ソングでもそれぞれ曲調の違う魅力あふれる作品が収録されています。

なお、8月30日(金)東京・LINE CUBE SHIBUYAをスタートに、9月14日(土)地元大阪・藤井寺市民総合会館 パープルホールまで、全国4ヵ所でのワンマン・ツアーも決定。さらに、7月に東京・明治座、10月に大阪・新歌舞伎座で開催の〈松平健芸能生活50周年記念公演〉への出演も決定しています。

[コメント]
1月31日に新たに「星くずセレナーデ」D・E・Fタイプを発売させていただいて発売週のオリコン週間演歌・歌謡シングルランキングでは1位、そしてオリコン週間シングルランキングでは6位という結果をいただきました。
発売前から皆様にたくさん支えていただいたおかげです。本当にありがとうございます。今回の3タイプはジャケ写にもかなりこだわりを持ってカップリング曲の世界観を再現しながら撮影していただいたり、カップリング曲もまた新たな辰巳ゆうとを引き出してくれる曲をいただけて嬉しい気持ちでいっぱいです。まだまだこれに満足することなく更にたくさんの皆様に「星くずセレナーデ」をお届けできるよう精進して参りたいと思います。
――辰巳ゆうと

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