SixTONES・松村北斗の人気の秘密は“目”にあった!? 人間関係をいい方向に導く“まばたき術”が明らかに

フジテレビ系で明石家さんまがMCを務める情報トークバラエティー「ホンマでっか!?TV」(水曜午後9:00)。本日2月7日放送回に、ハリセンボン近藤春菜SixTONES松村北斗がゲスト出演する。

近年、近眼の子どもの増加や老眼の低年齢化が話題になるなど、多くの人が目についての悩みを抱えているということで、今回は「目の悩み・疑問全て解決SP」と題して、視力回復や老眼対策、さらには目元の美容知識まで、目にまつわるさまざまな情報を発信する。

まずは、レーシックや眼内レンズなど、さまざまな方法が一般にも知られている視力回復について、評論家から「自分の歯から作った人工角膜で視力が回復するようになる」という情報が。最新の研究によって、角膜を自分の歯で作ることで拒否反応もなく、コストも抑えられることが分かったという。

「明るい部屋で寝る赤ちゃんは近視になりやすい」という驚きの説も。生まれてから2歳までの寝室の環境が、視力に影響を与えるそうで、真っ暗な部屋、薄明かりの部屋、明るい部屋でそれぞれ近視になる確率が大きく変わってくるという。最も近視になりにくい環境と、明るい部屋では最大で40%ほど近視のなりやすさに差がつく結果になったそうだ。赤ちゃんが寝る時、一番目にいい明るさとは、真っ暗と薄明かりのどちらなのか?

また、近藤が今、最も気になっているという老眼対策の話へ。「老眼を遅らせたり、抑える方法ってあるんですか?」と、近藤が切実な悩みを相談。評論家からは「目ほぐしをするといいですよ!」という答えが返ってくる。目の前と遠くを交互に見る簡単なエクササイズをするだけで、老眼の進行を遅らせ、しかも近くが見やすくなる効果があるという。そこで、老眼に効く目ほぐし体操を実践することになる。

さらに、「子どもの頃から目が大きい人は、世渡り上手になる」という、目が性格に与える影響についての話が飛び出す。目が大きいと表情に感情が現れやすくなるため、それを隠すために社交性が高くなる傾向があるんだとか。年上からかわいがられたり、注目を集めやすくなったりと、目の大きさが人間関係にも影響を与えているという。

それを聞いた松村は「(SixTONESの)田中樹は目が大きいんですけど、先輩と仲がいいし、お世辞もうまいです!」と、身近なメンバーにすべてあてはまっていると発言。

一方、評論家の牛窪恵氏は、収録を通して松村のまばたきが多かったことを指摘し、「まばたきが多い男性は、親近感を感じさせやすくてファンが多くなるんです!」と明かす。

政治家の中には、わざとまばたきを多くする人もいるというほど、実は人間はまばたきでコミュニケーションを取っているそうで、その回数やリズムで相手に与える印象も大きく変わってくるという。仲良くなりたい人には、相手のまばたきを見て“あること”をすればいいというが、そんな人間関係をいい方向に導く“まばたき術”にも注目だ。

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