バンダイナムコアミューズメントが公式X(Twitter)を更新。リズムゲーム『太鼓の達人』のキャラクター「どんちゃん」と「かっちゃん」の生い立ちについて投稿しました。
和太鼓たましい……?
ゲームセンターなどで遊べるアーケード版をはじめ、家庭用ゲーム機でも親しまれてきた『太鼓の達人』。
そのゲーム内に登場する「どんちゃん」と「かっちゃん」の生い立ちがわかる1枚の画像が公開されました。
和太鼓に手足がついたような見た目が特徴的な2人ですが、なんと「職人が丹精を込めて作った太鼓」と「双子の和太鼓たましい(本体)」が融合した姿だといいます。
太鼓じゃなくてたましいが本体だったんだ……。
さらに、「和田どん」「和田かつ」が2人の本名なんだそう。
「和田家」が名付け親
『太鼓の達人』のポータルサイト ではさらに詳しい情報が公開されています。
サイトによると、太鼓職人が作った2つの和太鼓に双子の「和太鼓たましい」が宿り、太鼓の面に「たましい」の顔があらわれ、「たましい」の念により手足がついた姿がどんちゃんとかっちゃんなんだそうです。
「和田どん」「和田かつ」という名前は、2人の居候先の「和田家」が名付けたとのこと。
そんな背景があったなんて衝撃です!🤣
サイトでは、『太鼓の達人』に登場する他のキャラクターたちのプロフィールも公開されています。
ネット上で大反響
どんちゃんとかっちゃんの意外な生い立ちに、ネット上では反響が寄せられています。
💬「えっ、どんちゃんとかっちゃんって本名あったんだ…… 和田さんなんだ……」
💬「双子だったことに驚き そして居候してることがさらに衝撃」
💬「和太鼓たましいとは……?」
💬「そんな設定なんて、知らなかった」