「日ごろの活動に役立てて」生命保険協会岡山県協会が福祉団体に車やおもちゃなど寄贈

「日ごろの活動に役立ててください」と、生命保険協会岡山県協会が県内の19の福祉団体に車やおもちゃなどを寄贈しました。

加盟している22の企業の社員から約260万円の募金が集まり、備前市の社会福祉協議会に地域巡回用の車が、子育て支援施設やこども園などに木のおもちゃと絵本が贈られました。また、障害者スポーツ協会やこども食堂などに運営費が届けられます。

生命保険協会は、子育て支援や介護福祉士の育成支援のほか、倉敷ツーデーマーチなど健康増進イベントも協賛しています。

(生命保険協会 岡山県協会/鈴木慎一 会長)
「福祉車両ですけれども、それでもってずっと回っていただいて、役に立てていただいたらうれしいなと思っております」

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