*みなさま、こんにちは*
年明けて早くも2月がスタートしました。連日早朝から夜まで、この寒い中を軽装で走るランナーが増えていますね。2月は駅伝(2/4)とさいたまマラソン(2/12)の2大会が開催されるマラソン強化月間のような、さいたま市です。
リビング埼玉Web内で連載中の「さいたまマラソンへの道」を読んでみました。地道な練習とメンタル調整に個性があふれていて、面白いですよ!
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さいたまマラソンへの道|リビング埼玉Web
https://mrs.living.jp/saitama/tag/saitama-marathon
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ところで、マラソンのような持久力を発揮するスポーツの前日って何を食べると良いのでしょう?
持久力キープするには何食べる?マラソン前日のスープをイメージ
たとえば、糖質を多く摂るという話は私も見聞きしたことがあります。バランスよくタンパク質+ビタミンB群も摂りたい、ということで、簡単&腹もちのよい「食べるスープ」はいかがでしょう?
材料|
・ふだん食べているだし汁またはコンソメ、ブイヨンを溶いた水
・カリフラワー、かぶなど旬の白野菜と、スナップエンドウやブロッコリーなどの緑野菜
・好みのつみれ、切りもち
野菜をゆでて
いつもの出し汁やスープに、お肉でもお魚でも好みのつみれやお魚ソーセージなどのタンパク質と、好みで切りもちを入れて煮るだけで完成です☆
卵に代えて、おむすびを添えるのもイイ組み合わせ。
ふだんと異なる食事にすると、本番中のコンディションに異変が起きたら「もしかして…昨日〇〇〇〇を食べたのがマズかった?」などと思い浮かんで集中力乱れるより、ふだん慣れているものを食べておけば“カラダ(消化器や自律神経)が驚かない”し、確かに不安要素がひとつ減りますね。
地物野菜を味方につけよう
親子でマラソンを趣味にしている知人へ聞いてみると「いつも通り、かなー。ちょっと糖質多めにするくらい」との反応でした。
カリフラワーやブロッコリー、里芋や冬かぶは糖質が多い野菜。地元さいたま市でも収穫されています。旬のいま、新鮮なものが手に入ったらぜひ♪
ふだん朝に味噌汁やスープを飲まない人には甘酒を推したい!糖質をエネルギーへ代謝する立役者・ビタミンB群の豊富なところが、ピッタリな食材だなって思います。
食べた食材を栄養にするべく、睡眠はたっぷり。
ランナーの皆さん、無事に開催されてベストマラソンになるよう応援しています☆
マラソン当日は交通規制がありますよ
2月12日開催予定の「さいたまマラソン」は広範囲で交通規制があります。
▲さいたまマラソン公式サイト(https://saitama-marathon.jp)スクリーンショットの一部。「交通規制」タブを開くと、エリア別の詳しい内容がわかりやすくマップ確認できます。
大会当日に車で移動予定がある人は要チェック☆
さいたまマラソン公式Webサイト
【参考サイト】今回参考になったのは以下の2つのWEBサイト。食べものと運動の相乗効果やカラダの仕組みに興味があったら、あわせてご参考に!
◆江崎グリコ株式会社Webサイト「パワープロダクションマガジン」から『趣味で始めるスポーツ・運動のススメ』
https://cp.glico.jp/powerpro/sports/
◆味の素株式会社Webサイト「アミノ酸スポーツ栄養科学ラボ」から『よくわかる食事と栄養』
https://sports-science.ajinomoto.co.jp/category/meal-nutrition/