アルゼンチンでプレーする日本人3選手が揃い踏み!リーベル筆頭に新天地のウエアで登場

[写真:Getty Images]

アルゼンチンの女子1部リーグでプレーする3選手が集結した。
【写真】アルゼンチンの女子プロリーグ所属の日本人トリオが3ショット

アルゼンチン女子リーグは2019年にプロ化された。2023年1月にFW江頭一花がエクスクロジオニスタスへ加入し、同リーグ史上初の日本人プロ選手となった。

今季は江頭がリーベル・プレートへ完全移籍。また、クルブ・フェロ・カリル・オエステへはニッパツ横浜FCシーガルズからMF渡辺琉那が、ヒムナシアへはASハリマアルビオンからMF髙橋楓姫が加入し、3人の日本人選手がプレーする。

6日には髙橋がX(旧:ツイッター)を更新し、日本人トリオによるスリーショットを公開。「世界へ挑む日本人たち、がんばろーー」と綴り、各選手がそれぞれのクラブのユニフォームや、エンブレムを有したシャツを着用している。

日本や欧州とは一味異なる南米のサッカーへ挑む3選手。新天地での活躍が期待される。

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