RSKなどが加盟する岡山スポーツ記者クラブは、第63回となる岡山スポーツ賞の受賞者を発表しました。
団体賞には、第31回全国中学校駅伝で史上2校目のアベック優勝を飾った京山中学校陸上部、第76回全日本高校選手権で2大会ぶり5度目の優勝を果たした就実高校女子バレボール部など3団体が選ばれました。
個人賞には、アーチェリー世界選手権男子リカーブで銅メダルパリ五輪代表に内定している中西絢哉選手。杭州アジア大会の自転車競技・男子スプリントなどで2冠を達成した太田海也選手ら、6人が選出されました。
功労賞には、就実高校バレーボール部の西畑美希監督が選ばれました。授賞式は、2月21日に岡山市内で行われます。
