春の訪れを告げる祭り「三原神明市」が、広島県三原市で4年ぶりに開催されます。祭りを前に「大ダルマ」が設置されました。
三原神明市のシンボル「大ダルマ」が会場にやってきました。
見学に訪れた近隣の幼稚園や保育園などの子どもたちおよそ300人が、大ダルマと記念撮影をしました。
子どもたち「にっぽんいちー」
三原神明市はダルマの販売をはじめ、500軒を越える露店が並ぶ祭りで、ことしは今週末から4年ぶりに開催されます。
大ダルマは高さ3.9m、重さがおよそ500㎏で、日本一大きいそうです。
子どもたち「せんせいより高い」「たまごみたい」「なんかユーホーキャッチャーみたい」
三原神明市協賛会 市場敬三事務局長「この大きなダルマを見てことし一年健康で過ごしてもらいたい。神明市に来てください」
三原神明市は9日から3日間行われます。