二宮和也、望海風斗ら、「神戸2024 世界パラ陸上競技選手権大会」サポーター就任! コメント&応援動画到着

「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」サポーターに就任した二宮和也(C)officenino Co., Ltd.

二宮和也望海風斗武田真一竹下景子が、「神戸2024 世界パラ陸上競技選手権大会」の大会サポーターに就任。コメントと応援動画が公開された。

5月に東アジア初開催となる「神戸2024 世界パラ陸上競技選手権大会」。開幕100日前を迎え、大会に向けてさらなる盛り上げを図るため、俳優・アーティストの二宮和也、俳優の望海風斗、フリーアナウンサーの武田真一、俳優の竹下景子が大会サポーターに就任する。

二宮は「東京2020大会ではコロナ禍の中でしたが、パラアスリートの取材をさせて頂き、選手の皆さんからたくさんの勇気をもらいました。無観客開催だったため、選手が躍動する姿を生で見ることが出来なかった皆さんも、『KOBE2024 世界パラ陸上』ではすぐ目の前で応援できます。トップ選手が競い合う姿を見れば、何かを感じることができるはず。多くの人にパラスポーツにふれてもらうため、私も大会サポーターとして力になれればと思っています。みんなで盛り上げていきましょう」と意気込みを語った。

望海は「これまでの人生の中で、スポーツからたくさんの感動をいただき、そして選手の皆さんの姿に背中を押された経験がたくさんあります。記念すべき東アジア・日本初開催の本大会に携われることをとても光栄に思っています。パラ陸上での迫力や熱気を競技場で全身で楽しみ、応援出来る事を楽しみにしています。皆さん、一緒に応援しましょう!」とメッセージ。

武田は「『KOBE2024 世界パラ陸上』の開催、おめでとうございます。今年は元日に能登半島地震が発生し、多くの被災者が家族を亡くし、家をなくし、生業をなくしました。この社会のすべての人がともに支えあい、誰もが困難に立ち向かえる力を持てるようにすること。それが今改めて求められています。自らの限界を超えようと努力するパラアスリートの皆さんの姿は、きっと私たちに立ちはだかる壁を乗り越えるための勇気を与えてくれると思います。私もサポーターとして力いっぱい応援します」と思いを明かした。

竹下は「美しい街、大好きな神戸。震災も感染症も乗り越えて、5月、東アジア初の世界最高峰のパラ陸上競技大会が開催されます。パラアスリートの皆さまの素晴らしい活躍に期待しています。また、スポーツを通して人々の交流が生まれ、今の神戸の良さを知って頂くよい機会でもあります。さあ、世界パラ陸上競技選手権大会を皆で盛り上げていきましょう。私も応援しています」と言葉を寄せた。

あわせて、新大会サポーターによる応援動画が、大会ホームページ、公式Youtubeにて公開された。神戸市内や近隣都市のデジタルサイネージなどでも順次放映される予定だ。

また、『神戸で世界を体感せよ!「KOBE2024 世界パラ陸上」開幕100日前イベント』が2月12日に三宮センター街1丁にて開催。『KOBE2024 世界パラ陸上「つなげる、ひろげる、すすめる」パラスポーツに触れる企画展』が、2月19日~25日まで神戸ハーバーランド umie サウスモール1階中央特設会場、2月26日~3月10日まで神戸ハーバーランド umie5階 OS シネマズ神戸ハーバーランドロビーにて開催される。

「神戸2024 世界パラ陸上競技選手権大会」は、神戸総合運動公園 ユニバー記念競技場にて5月17日~25日開催。

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