ヨルダン代表は現地２月６日、アジアカップの準決勝で韓国代表と対戦し、２－０で快勝。初の決勝進出を果たした。
このヨルダンの“強さ”を見抜いていたのが本田圭佑だ。１月20日、グループステージのヨルダン対韓国（２－２）で、先制されながらも逆転に成功したヨルダンの戦いぶりを見て、試合中に自身のXで「ヨルダンはイラクより強いね。韓国負けてる」と投稿。見解を示していた。
その後、グループを３位で突破したヨルダンは躍進。ラウンド16でイラクに３－２で競り勝つと、準々決勝ではタジキスタンを１－０で撃破。そして準決勝でFIFAランキング23位と格上の韓国を下し（ヨルダンは87位）、ファイナルへ駒を進めた。
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この結果に対してか、本田は再びSNSで反応。ヨルダンの力量を分析した以前の投稿を引用する形で「当たっちゃったか。でも適当じゃないからね」と発信した。
これにはファンからも「さすがです！」「まじでサッカーを見る目あるな」「監督やりませんか？？」「昨日は強かったですかなり！ヨルダン。うまかった」「さすが世界のHondaさん」といった声が上がった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
