セリーヌ・ディオン、テイラー・スウィフトとのツーショット公開

セリーヌ・ディオン(C)AFLO

先日開催されたグラミー賞に、プレゼンターとしてサプライズ登場を果たしたセリーヌ・ディオン。トロフィーを手渡したテイラー・スウィフトからの塩対応が取り沙汰される中、セリーヌがテイラーとのツーショットを公開した。

現地時間2月5日、セリーヌがTikTokを更新し、「ここに立つことができ、心からハッピーです。本当です」と述べた自身のスピーチに自身のヒット曲「The Power of Love」を重ね、授賞式の舞台裏の写真を公開。「記憶に残る夜でした」と綴った。

難病スティッフパーソン症候群を公表し、表舞台から離れていたセリーヌだが、4日に開催された第66回グラミー賞受賞式のクライマックス、最優秀アルバム賞のプレゼンターとしてサプライズ登場を果たし、会場からはスタンディングオベーションで迎えられた。

同賞史上最多となる4度目の最優秀アルバム賞を受賞したテイラーは、プロデューサーのジャック・アントノフと、アルバムに参加していたラナ・デル・レイと一緒に登壇。セリーヌからトロフィーを受け取り、喜びをあらわにしたが、この時セリーヌとハグをすることもなく、スピーチでも触れなかったため、彼女の塩対応が取り沙汰されていた。

セリーヌはこの投稿で、舞台裏で撮影したテイラーが嬉しそうに彼女に抱きつく写真を一番はじめに公開。オプラ・ウィンフリーとあいさつを交わす様子や、スタイリストのロー・ローチとのショット、スティーヴィー・ワンダーやヴィクトリア・モネの写真とともに、良い思い出としてファンにシェアした。

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