ドラゴンズ 髙橋宏斗投手がキャンプで天然ぶりを発揮?松山晋也投手はパンチパーマで登場

ドラゴンズの沖縄キャンプ、7日は髙橋宏斗投手(21)がブルペンで熱投。そして、松山晋也投手(23)が気合の入った髪型で登場しました。

ブルペンでは開幕投手を狙う髙橋宏斗投手が熱のこもったピッチングを披露。

このキャンプで、ここまで投手陣最多となる150球を投げ込みました。

(ドラゴンズ 髙橋宏斗投手)
「150球というより20球を1セットとして、それを何セットできるかやっていた。
20×6=120、20×7=140。ん…?7セットは、やって。あとの10球は気持ちを入れて投げました」

お茶目な天然ぶりを発揮しながらも開幕に向けては…。

(ドラゴンズ 髙橋宏斗投手)
「ここまで、すごく順調に調整できているので、開幕戦に向けて、いいボールを投げてアピールしていきたい」

一方、バッティングピッチャーとして登板した松山晋也投手。

このキャンプに気合の髪型で臨んでいます。

それが…パンチパーマ。

(ドラゴンズ 松山晋也投手)
「ドライヤーしなくていいので。梅津投手がドライヤーしている時間に、ボールを1つでも投げられるので。(差が)ついちゃってます、もう」

その心がけが実を結んだのか、7日は勢いのあるボールを次々と投げ込み、37球でヒット性の当たりを2本に抑え、順調な仕上がりぶりをみせていました。

(ドラゴンズ 松山晋也投手)
「目指すからには9回を投げること。でも高い壁が立ちはだかるので、そこを壊すのか乗り越えるのか分からないが、9回を目指していきたい」

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