石橋凌、ライブ映像作品『KEEP IN TOUCH!』リリース 『オーライラ』携えたツアー最終公演収録

石橋凌が、4月10日にライブBlu-ray&DVD『KEEP IN TOUCH!』をリリースする。

同作には、アルバム『オーライラ』を携えて2022年11月6日に東京 日本橋三井ホールにて開催された、3年ぶりとなる全国コンサートツアー『KEEP IN TOUCH!』のファイナル公演を収録。バンドメンバーは、藤井一彦(Gt)、伊東ミキオ(Key)、渡辺圭一(Ba)、太田惠資(Vn)、梅津和時(Sax)、サンコンJr.(Dr)となっている。

ふくりゅう(音楽コンシェルジュ) コメント

A.R.B.バンド時代からソロ活動を経て辿り着いた石橋凌の掲げる音楽ジャンル=“ネオレトロミュージック”という境地のもと、昭和~平成~令和を紡ぐ本物のサウンドを届けてくれる石橋凌の歌の凄みを100%堪能することができる貴重なライブとなった『KEEP IN TOUCH!』。いまの時代において大切なことを歌にしてきた石橋凌の歌は時代を超えて伝承し続けるだろう。この映像作品を通じて、石橋凌の卓越したボーカリゼーション、人間味あふれる楽曲が持つエネルギー、音楽が持つ魔法めいたパワーを是非とも堪能してほしい。

(文=リアルサウンド編集部)

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