黒×ピンクが激かわ!テンション上がっちゃうイチ推し「リュック」が宝島社から出たよ

下のファスナーを閉じて隠しポケットになる

(画像)ミニショルダー付き!ピンクの差し色づかいがオシャレな「リュック」

スタイリストのCOZこと安西こずえさんが手掛ける「推しリュック」が発売されました。安西さんは「SWEET」や「otona MUSE」などでも活躍する人気スタイリストです。

ビビットなピンクのラインとレオパードが目を引くデザインですが、実はCOZさんならではのこだわりがたっぷり詰まったおしゃれリュックなんです♪その魅力を徹底解剖します!

めちゃくちゃ機能的な「リュック」が宝島社から登場!

カバーガールはモデルの佐藤晴美さん

使いやすさとオシャレを兼ね備えた「リュック」

宝島社から発売されたムック本『人気スタイリストが本当に持ちたい推しリュックBOOK by 安西こずえ』(税込3,410円)

サイズ(約)リュック:W24.5×H35×D11.5㎝

シンプルなブラックの生地にピンクの差し色づかいが特徴的なリュックです。

レオパード柄のミニショルダーがついている

立体的なポケットには中身が飛び出ないようにフラップ付き。

パイピングにはピンクの生地が使われています。

向かって左側には、レオパード柄のミニショルダー付き。

安西さんが大好きなレオパード柄で、シンプルなリュックだけでなく、コーデのアクセントにもなりますよ!

取り外しできるミニショルダー付き!

ミニショルダーのサイズは、(約)幅9.5×高さ16×マチ4cm。

このミニショルダーは、リュックとファスナーで繋がれています。

ファスナーで繋がれている

ファスナーの開閉だけで簡単に着脱できて、尚且つミニショルダーが落ちる心配もありません。

リュックにつけて使えるだけでなく、リュックの中で小物類を収納しておくポーチとして使ってもいいですね。

安西さんならではのこんなこだわりが…!

さまざまなメディアでスタイリングを手掛けてきた安西さんならではのこだわりが随所に秘められています。

2層式で荷物の仕分けがラクにできる

二層に別れている

リュックは2層に分かれていて、中に入れるものを仕分けすることができます。

仕事用とプライベート用と荷物を分けて使ってもいいですね。

マチが広い方と薄い方に別れていて、広い方は両開き、薄い方は片開きファスナーです。

「ファスナーを開けたときにテンションが上がるように」という安西さんのこだわりから、ピンクの生地を採用したのだとか。

確かに、ピンクの色味が絶妙にかわいらしく、見ていてテンションが上がります!

1つで2役の背面ループ

背面には上下にファスナーが

リュックの背面を見ると、上下にファスナーがついています。

これはどういうことかというと……

上下のファスナーを開いてキャリーケースに固定できる

上下のファスナー両方を開いて、キャリーケースに装着できるようになります。

旅行の時、荷物が多くなることを考えてキャリーケースに固定できるようにしたそうです。

荷物が重い状態での長時間移動は、疲労感も強くなるので、このようにキャリーケースにかけておけば楽に持ち歩けます。

下のファスナーを閉じて隠しポケットとして使っても。貴重品の盗難が心配な時はこのポケットが大活躍しそう♪

縫い目のないストラップ

リュックのショルダーストラップは、縫い目が出ているものが多いですが、あえて縫い目を隠した仕様に。

「ストラップがつるっとしているだけでおしゃれ度が変わると思って」という、ここでも安西さんのこだわりが見られます。

一泊分ならこれひとつで行けそう♪

お出かけの時のマストアイテムが余裕で入る

お出かけの時に持ち歩く荷物を入れても、まだまだ余裕がありました。容量が大きいので、一泊分の荷物ならこれ一つで行けるかもしれません。

もちろん、2泊、3泊以上の旅行でも背面ループがあるリュックならキャリーケースに装着して持ち歩けますね。

ほかにも、ジムやヨガなどの習い事、スーパー銭湯に行くときなどの着替えを入れるのにもちょうど良さそう。活躍できる場がたくさんありそうな予感です。

安西こずえさんプロデュースの「推しリュック」をご紹介しました。

シンプルな黒いリュックを持っている方は多いと思いますが、ピンクの差し色がついたブラックのリュックは、かなり珍しいですよね。

今回のリュックは、幅広い世代の女性の声に耳を傾けてきた安西さんならではの目線で、使いやすさと女性らしさにこだわって作られたリュックだと感じました。

おしゃれなリュックを探しているという方にもぜひ使ってみてほしいと思います。気になる方は宝島社の公式ホームページ「宝島チャンネル」や、各ECサイト、書店で是非チェックしてみてください。

(mimot.(ミモット)/ 林 加奈)

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