足湯にほっこり癒やされるイベント「さんしゃいんの湯2024」が、2月16日（金）から、東京・池袋にあるサンシャインシティで開催される。
■落語などステージも実施
今回5回目の開催となる「さんしゃいんの湯2024」は、“銭湯”の雰囲気を感じられる会場で、数種類の足湯が楽しめる期間限定のイベント。
都内の銭湯に描かれているペンキ絵の写真を628インチの巨大ビジョンに映し、畳シートを敷いたステージの上には、約5種の足湯が登場。果実や入浴剤を入れた足湯をはじめ、SDGsの観点から話題のこんぶ湯などが用意される。
また、銭湯の和の雰囲気にも合うステージを開催。2月17日（土）は落語家の三遊亭ぐんま氏を招いた落語が、2月18日（日）は澤田一咲氏による津軽三味線が披露される。
さらに、現在15軒ある豊島区の銭湯を紹介するマップや、かつて使用されていたロッカーなどの展示を実施するほか、東京都浴場組合公式キャラクター“ゆっポくん”のグリーティングとグッズ販売も行う予定だ。
なお、足湯入浴料は1人200円で、「さんしゃいんの湯オリジナル手ぬぐい（非売品）」付き足湯入浴券500円も販売される（価格は税込み）。
【「さんしゃいんの湯2024」概要】
日程：2月16日（金）～2月18日（日）
時間：10時00分～19時00分
場所：サンシャインシティ 噴水広場
