「Overade LIFE」は、方向指示器が搭載されている自転車用ヘルメット。手信号の代わりに周囲に意思を示せる。
現在クラウドファンディングサイトKickstarterにて119ドル（約17,571円）から支援購入可能。発送は2024年5月を予定している。
- Overade
- 119ドル（約17,571円）
- ABUS ( アブス )
- 税込み9,980円
手元のボタンで指示器を操作
ヘルメットの前方と後方には、LEDライトが配置されている。ハンドルに装着したボタンを操作すれば方向指示のライトが点滅する。
また、ハンドルに装着するブレーキライト用のセンサー（別売り）を使用すれば、ブレーキとライトが連動。ヘルメット後頭部のブレーキランプが点灯する。。
ハザードランプモードも搭載。突然の停止やトラブルなど、潜在的な危険を周囲に警告できるとしている。前方の白色ライトは手元のボタンで任意に点滅できる。
ヘルメットと手元のスイッチは、独自の無線プロトコル「Oxi-Wireless」（2.4GHz）で接続する。
前方の白色ライトの照度は1200ルーメン、後方の赤色ライトは400ルーメン。白色ライトは500m、赤色ライトは300m離れていても視認できるという。
内蔵バッテリーの容量は1600mAh、7〜48時間使用できる。電力の消費量は、点灯モードによって異なる。充電はUSB Type-Cを使用。
ヘルメットサイズは1種類だが、後頭部にあるダイヤルでサイズ調整可能。重量は450g。防水性能はIP64。自転車安全規格は CPSC / CE EN1078 を取得している。
カラーはpearl grey、slate black、 copper shine、 arctic white、 deep blue、 ruby redの6種類。
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夜のサイクリングはこれで安心？
- ブリンガー(Bringer)
- 税込み7,700円
Overade
