原子力規制委員会は7日、能登半島地震で北陸電力志賀原発周辺の放射線監視装置の一部が測定できなくなった原因は、通信回線の断線や無線基地局の電源が断たれたことが原因だったと明らかにした。
志賀原発周辺の放射線欠測は通信障害が原因
- Published
- 2024/02/07 22:23 (JST)
- Updated
- 2024/02/07 22:41 (JST)
原子力規制委員会は7日、能登半島地震で北陸電力志賀原発周辺の放射線監視装置の一部が測定できなくなった原因は、通信回線の断線や無線基地局の電源が断たれたことが原因だったと明らかにした。
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