パラ競技の魅力学ぶ 札幌開成生、選手と交流

鈴木猛史選手(右)から競技の魅力などについて聞く生徒たち

 10~15日にサッポロテイネスキー場(札幌市手稲区)で開かれるパラアルペンスキーのワールドカップ(W杯)札幌大会に出場する日本と韓国の代表選手が7日、札幌市東区の札幌開成中等教育学校を訪れ、生徒たちと交流した。選手は競技の特徴や大会での目標などについて語り、生徒たちはパラ競技の魅力について学んだ。

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