イ・ミンホ主演の韓国ロマンス史劇「シンイ-信義-」本日放送スタート

BS松竹東急は、2月8日(木)ひる12時よりファンタジー・ロマンス史劇「シンイ-信義-」を放送する。

"清廉潔白"の代名詞として知られる実在の名将で、優れた武術と真っ直ぐな信念を持つ主人公チェ・ヨンに、アジアのトップスターイ・ミンホが扮し、初の時代劇でさらなる魅力を開花。華麗なアクションはもちろん、"信義"の心を映した強い眼差しの演技で魅せている。また、現代から高麗時代へとタイムスリップした神の手を持つ医師ウンスには、人気女優キム・ヒソン。明るく奔放なウンスを生き生きと演じている。演出&脚本を手がけるのは、「太王四神記」「砂時計」などエポックメイキングな作品を世に送り出してきたキム・ジョンハク監督&ソン・ジナ作家。タイムスリップという斬新な素材に史実を織り込み、深いメッセージも提示していく手腕はさすが。推理劇やアクションなど多様な要素も交え、胸に迫るロマンスが繰り広げられていく。

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<あらすじ>
西暦1351年、高麗時代。若き王、 恭愍王 コンミンワン (リュ・ドックァン)一行は、元からの帰国途中、刺客の襲撃に遭い、王妃が負傷してしまう。あらゆる病を治す天界の"神医(シンイ)"でなければ命は救えないという診断がくだされ、王の近衛隊隊長チェ・ヨン(イ・ミンホ)は神医を求めて天界へ繋がる "天門"に入り込む。だが、ヨンが辿り着いたのは、2012年のソウル。そこで、ひょんなことから出会った整形美容外科医のユ・ウンス(キム・ヒソン)を神医と勘違いしたヨンは、「必ず帰す」という約束のもと、彼女を連れて高麗へと戻る。ウンスは訳もわからぬまま王妃の治療をさせられ、あげく天門も塞がり、元の世界に戻れなくなってしまう。政界の権力を巡り、"神医"としてウンスを利用しようとする人々も現れ、たびたび危険にさらされるウンス。そんなウンスをヨンは命がけで守ろうとし、はじめはもとの世界に戻りたがっていたウンスも心が揺れていく...。

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