『となりのナースエイド』“澪”川栄李奈、“大河”高杉真宙へのつぶやきに視聴者共感「的確すぎる」

新水曜ドラマ『となりのナースエイド』第5話より(C)日本テレビ

川栄李奈が主演を務める新水曜ドラマ『となりのナースエイド』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第5話が7日に放送され、澪(川栄)が天才外科医・大河(高杉真宙)について、ある言葉をつぶやくと、ネット上に共感の言葉が相次いだ。

澪は、姉を殺害した可能性が高い男・辰巳(やべきょうすけ)のアジトの前で大河を目撃。後日、大河は辰巳との関係をあっさり認めると、彼の娘が先天性胆道閉鎖症のために入院していることを明かす。辰巳はドナーとして肝不全を起こした娘に、肝臓を移植することを決め、摘出と移植のオペを大河が手がけることになったという。

澪は、辰巳の娘を助けるため、そして姉と辰巳の関係を探るために助手として大河に同行する。ドナー側・辰巳のオペが始めると、かん流を行うはずのスタッフがトラブルに見舞われ、急きょ縫合を担当する予定だった大河がかん流を行うことに。これまで医療行為を避けていた澪は、この事態を打開するため自ら志願し縫合を務める。

オペが無事に終わり、辰巳の娘が入院する病院へ向かおうとすると、辰巳の部下は通報を恐れて澪を残して行くよう指示。しかし大河は一歩も引かず、澪が移植手術でも助手を務めると主張し、2人は一緒にアジトを脱出する。

外に出ると澪は自分を助けてくれた大河に「ありがとうございました」と頭を下げる。すると大河は「あのままお前をあそこに残しておけば、余計なことしゃべって身元がバレて、何をされるか分かったもんじゃないからな」と言い放つ。これに澪が「人をポンコツ扱いしないでください」と返すと、大河は真剣な表情で「ポンコツにあんな見事な縫合はできない」と語るのだった。

大河の言葉に澪が思わず笑顔で「ツンデレの天才かよ」とつぶやくと、ネット上には「それなーーーー!!(笑)」「的確すぎる」「ごもっともです笑」などの声が相次ぎ、さらに「澪ちゃんと大河先生がいい雰囲気&よきバディになってきていいなあ♪」「大河先生と澪恋愛関係になる世界線ある?」といった反響も集まっていた。

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