７日（水）、２０１９年日本コロムビアより「応援歌」でデビューした３人組ボーカルユニットLASTFIRSTが本日発売となった４枚目のシングル「コトノハ」の発売を記念してラドンナ原宿にてリリースライブをおこなった。
ＬＡＳＴＦＩＲＳＴのシングルとしては初のラブソングで、女性への思いを「これからの人生を共にに生きていきたい」「俺の側に居て欲しい」といったストレートな歌詞で表現したバラード作品です。タイアップも決定し、ＴＢＳ系列「ひるおび」２月度エンディングテーマとして現在オンエア中。
この日のライブでは人気インストバンドB.C.Vがバック演奏で参加。いつもとは違うエネルギッシュなステージが繰り広げられた。会場は熱い女性ファンで溢れる中、大きな声援とともに登場すると、「今日は最高の一日にしましょう」とリーダーYOSUKEが会場を一体にしていく。デビュー曲「応援歌」や３rdシングル「少年」などおなじみの曲に加え、「カンチョリーッス」「BabyBabyBaby」といった激しくフリを混ぜたダンスナンバーで盛り上げると、「コトノハ」のカップリングとしてカバー収録されている「アイノカタチ」（MISIA）、「First Love」（宇多田ヒカル）といったラブバラードをじっくりと歌い上げその歌唱力でファンを魅了した。またこの日、スペシャルな演出として、ライブ用としてできたばかりの曲「永遠のはじまり」「ロカボン」も特別に歌唱するなどファンにとってサプライズなライブとなった。
７日からＹｏｕｔｕｂｅにて「コトノハ」ＭＶフルバージョンが公開。
また、カップリング曲「いつかの場所」はBS-TBS「噂の！東京マガジン」１月～３月エンディングテーマとして放送中。
■リーダーYOSUKE コメント
「ステージで歌っていて、今日はみなさんの熱や魂を感じました。
今回のコトノハは初のバラード作品ですが、昨日（６日）のネットサイン会ではラストファーストとして過去最高の売り上げでした。今日の発売日まで色んなところでキャンペーンさせていただいて、これからももっと各地にいきたいと思ってます。
昨年、事務所を独立しましたが、レコード会社の方や業者の方、みなさん変わらず応援し続けてくれました。そんな人達の手助けがあって無事に新曲もリリースすることができて、ほんとに自分達は幸せ者だなと思います。
コトノハでＮＨＫとかいろいろな番組に出れるようになってきてます。そんな時には、絶対に爪痕を残して来ると決めてます(笑)。折角のチャンスに最高のパフォーマンスをできるよう、その日まで調整をしっかりして迎えるようにしています。そして、今年の目標はやっぱり紅白に出たいです。そのために、もっともっと爪痕を残していこうと思います」
1 いつかの場所
2 応援歌
3 コトノハ
4 アイノカタチ
5 永遠のはじまり
6 ロカボン
7 Baby Baby Baby
8 Nobody Knows
9 First Love
10 ONE LOVE
アンコール
11 少年
12 カンチョリーッス
【LASTFIRSTプロフィール】
２０１９年に日本コロムビア㈱よりメジャーデビューを果たした「LAST FIRST」はYOSUKE、OSA、GACKYからなるイケメン実力派３人組ボーカルグループ。メンバーそれぞれ、かつては違う音楽グループで活動していたが、リーダーのYOUSUKEの呼びかけにより音楽会の天下を目指して２０１６年に結成。
ルックスの良さと、４人それぞれの個性的で実力に裏付けられた歌唱力が合いまったハーモニーが魅力。リーダーYOSUKEは２０２０年に出場したテレビ東京「THEカラオケ☆バトル」で初出場で初優勝を果たすなど、その実力は折り紙付きです。現在まで３枚のCDシングルをリリース。そのどれもが１万枚を超えるセールスをあげ、ライブを通してファンを増やし続けている。
