高知県によりますと、2月4日までの1週間に報告された定点医療機関あたりの新型コロナウイルスの新規感染者数は15.39人で、前週と比べて1.13倍となりました。一方、インフルエンザは18.32人で前週と比べ1.51倍と増加し、依然として注意報の水準となっています。
県は、全国と同じように新型コロナの変異株「JN.1」への置き換えが県内でも進んでいるとしたうえで、第10波の感染拡大が続き、今後医療提供体制のひっ迫の懸念があるとしています。
高知県によりますと、2月4日までの1週間に報告された定点医療機関あたりの新型コロナウイルスの新規感染者数は15.39人で、前週と比べて1.13倍となりました。一方、インフルエンザは18.32人で前週と比べ1.51倍と増加し、依然として注意報の水準となっています。
県は、全国と同じように新型コロナの変異株「JN.1」への置き換えが県内でも進んでいるとしたうえで、第10波の感染拡大が続き、今後医療提供体制のひっ迫の懸念があるとしています。
© RKC高知放送
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