群馬県川場村門前の吉祥寺で、境内の松に「雪つり」が施されている。7日は前日までに降り積もった雪が松の葉の緑色を際立たせ、訪れた参拝客の目を楽しませていた。
雪つりは支柱から張った縄をつり下げ、雪の重さから枝を守る仕組み。「花寺」として親しまれる同寺の冬の風物詩で、春先まで見ることができる。
3月下旬からはミズバショウやスイセンが咲き始める。
群馬県川場村門前の吉祥寺で、境内の松に「雪つり」が施されている。7日は前日までに降り積もった雪が松の葉の緑色を際立たせ、訪れた参拝客の目を楽しませていた。
雪つりは支柱から張った縄をつり下げ、雪の重さから枝を守る仕組み。「花寺」として親しまれる同寺の冬の風物詩で、春先まで見ることができる。
3月下旬からはミズバショウやスイセンが咲き始める。
© 株式会社上毛新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら