水野美紀 中学時代に超ミニスカートで登校したら、怖い女教師が耳元でそっと一言…

俳優の水野美紀が2月7日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』2時間スペシャルに出演。厳しすぎる校則にささやかな抵抗を見せていたという中学時代のエピソードを語った。

『日本列島マイクを握っちゃったらリポートしなきゃいけないの旅』に登場した男子高校生3人組にちなんでスタジオではゲストの“若き日の熱い友情”を聞くトークコーナーに。そこで水野が語ったのが中学時代の話だった。

水野が通っていた中学校は大変校則が厳しかったそうで、抜き打ちで風紀検査が行われていたという。しかし、当時は『ビー・バップ・ハイスクール』が流行した時代で、水野も「みんなちょっとでもスカートの丈を長くしたいんですよ」と当時の風潮を語った。そこで水野が友達と校則を確認してみたところ「『膝下5cm以上』っていうのはあるんですけど、短くする分には何も記載がなかったんですよ」と、校則の抜け道を発見。

そして「(友達と)3人で翌日からミニスカートにして、学校に行ったんです」と、先生に対するささやかな抵抗を見せたという。すると「職員室がざわついて。でも校則にないから先生たち何も言えないんですよ」としてやったりだった様子。

しかし“宿敵”だったという女性の体育の先生と廊下ですれ違ったときには「悔しそうにスッーと寄ってきて、私の耳元で“このままで済むと思うなよ…”って」と、恐ろしいつぶやきをされたという。その後水野が特に何かされたということはなかったというが、先生からの恐ろしい一言にスタジオからは悲鳴が上がっていた。

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写真提供:(C)日テレ

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