水川かたまり 受験の小論文対策で身につけた“独特のテクニック”が災いを招いていた

お笑いコンビ・空気階段の水川かたまりが6日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。受験を勝ち抜いた有名人の一人として、小論文にまつわるエピソードを披露した。

慶應義塾大学に現役合格しながら3か月で中退した過去を持つ水川。大学受験の時には小論文の対策もしていたといい、「読む人に賢い印象を与えようと思い、とりあえず語尾を“〜なのだ”にしていた」という。

さらに、スタジオゲストから「バカボンのパパみたい」と笑われながらも、「世間知らずだったので、当時はそれが大人の世界では正しい書き方だと思ってた」と語る。

そんな水川が大学に入り、アルバイトをやろうと思ったが、ここで小論文のテクニックが災いを招くことに。履歴書の志望動機のところに「私が御社を志望した理由は、社会経験を積みたいからなのだ」と書いたところ、“なのだ”が影響してか、立て続けに不採用となっていたという。

そんな中、ようやく採用されたパン屋さんのアルバイトで、上司から「水川くん、これはおかしいよ」と教えてもらい、間違いに気付いたと明かした。

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