S.A.T.S、2ndアルバム『S.A.T.S』リリース アルバム冒頭曲のMV公開&レコ発も決定

2018年結成、2019年より関東圏を中心に活動している3ピース・バンド、S.A.T.Sがセルフタイトルとなる5曲入り2ndアルバム『S.A.T.S』を、パンク・レーベル「NARROW GAUGE RECORDS」より3月13日(水)にリリース。アルバム冒頭曲「february sweat」のミュージック・ビデオが2月6日よりバンドのofficial YouTubeチャンネルにて公開されています。

S.A.T.Sは、2018年夏に結成。数々のハードコア・バンドとヘルプも含め、長きに渡り常にシーンのドラマーとして活動を続けた佐藤泰(charbow / ds)が、1998年~2006年にwaste~BUTTER FINGERSを共にしたベーシスト宮崎徹(TUTTUN / d,vo)と再会、THE SHOKUのギタリストであった澁谷健一(SIV / g,vo)が合流して結成されました。2019年に5曲入り1st デモ『stompin’ at the savoy』を、2022年に5曲入り1stアルバム『shout at the devils』を発表。『S.A.T.S』は、それに続く作品となります。60~70年代のR&R、ブルースや80年代のニューウェイヴ、パンク、US・UKメロディック・ハードコア、そしてオルタナなど、3人の源流を独自に昇華させた前作を、さらにダーク&ヘヴィに、かつメロディアスに進化。幾多のライヴ、多くのバンドと共演してきた経験も活かし、現在進行形かつ変幻自在に発信し続ける3人による、まさに“音の塊”が体感できる仕上がりとなっています。

なお、S.A.T.Sは、6月23日(日)に東京・西荻窪PitBarにて、7月7日(日)東京・鶯谷what's upにてレコ発ライヴが決定しています。東京・西荻窪PitBarでの共演は、mosimo、code、Not it? Yeah!、Vladivostok Powder Genocide、NEKOSOGU(i)。東京・鶯谷what's upでの共演は、Table、teensmoker、PEST。詳細は、S.A.T.SのXや西荻窪PitBarのX、鶯谷what's upのサイトをご確認ください。

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