The Swanky’s初のドキュメンタリー『バカ共相手のボランティアさ』本予告公開 綾小路翔ら証言一部初公開

現在の音楽シーン、ファッション・シーン、サブカル・シーンに多大な影響を与えた伝説のパンク・バンド“The Swanky’s”の初となるドキュメンタリー映画『バカ共相手のボランティアさ』が、3月15日(金)より福岡・kino cinema天神にて福岡先行公開、3月22日(金)より東京・アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開されます。

今回、1月15日から公開され好評を得ていたWEB限定特報予告編に続き、本予告編が公開に。本予告編では綾小路翔(氣志團)、くっきー!(野性爆弾)、小峠英二(バイきんぐ)をはしめTOSHI-LOW(BRAHMAN / OAU)、振付稼業air:man、二唐武史(GARA)、HIKARU(BOUNTY HUNTER)、OEC(RADIO7)、ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)、CHIKARA(CHAOS)、クニタケヒロキ(THE FOREVER YOUNG)の証言の一部が初公開となります。

映画はWATCH(vo)、TV(b)、LOODS(g)、BEER(ds)のメンバー4人に長期インタビューを敢行して制作されました。メンバーたちの出会いからバンド結成、GAI改名の真相はじめ、今だからこそ語れる裏話や熱い思いを中心に、彼らに影響を受けた綾小路翔やTOSHI-LOW(BRAHMAN / OAU)などのミュージシャン、小峠英二(バイきんぐ)、くっきー!(野性爆弾)といった芸能人、そしてファッション界からも数多くのデザイナーたちがThe Swanky’sについて証言。また、当時の貴重なライヴ映像や音源、また2000年代に入って活動を再開した際の映像など貴重なコンテンツを数多く散りばめ、3月の公開に向けて音楽シーンのみならず各方面で話題を呼んでいます。

[コメント]
メンバーたちとの出会い、バンドの結成、初のスタジオレコーディング、GAIへの改名、解散、再結成...。
長期インタビューの中で語るうち、なんだかとても懐かしくなってきた。
この映画からは、80年代の博多パンクロックと俺たちのエキサイティングな息遣いが伝わってくる!
3月に映画館で会いましょう。
――LOODS

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