氣志團・綾小路翔、バイきんぐ・小峠英二らの証言も! パンクバンド・The Swanky’s初のドキュメンタリー映画、本予告解禁

映画『バカ共相手のボランティアさ』場面写真(C)2023「バカ共相手のボランティアさ」制作委員会

日本の音楽&ファッション&サブカル・シーンに多大な影響を与えた伝説のパンクバンド“The Swanky’s”初のドキュメンタリー映画『バカ共相手のボランティアさ』より、本予告編が解禁された。

映画ではWATCH(ヴォーカル)、TV(ベース)、LOODS(ギター)、BEER(ドラムス)のメンバー4人に長期インタビューを敢行。メンバーたちの出会いからバンド結成、GAI改名の真相はじめ、今だからこそ語れる裏話や熱い思いを中心に、彼らに影響を受けた綾小路翔氣志團)やTOSHI‐LOW(BRAHMAN/OAU)などのミュージシャン、小峠英二(バイき

んぐ)、そして、くっきー!野性爆弾)といった芸能人、そしてファッション界からも数多くのデザイナーたちがThe Swanky’sについて証言。

また、当時の貴重なライブ映像や音源、また2000 年代に入って活動を再開した際の映像など貴重なコンテンツが数多く散りばめられている。

本予告編では綾小路翔くっきー!小峠英二をはじめ、TOSHI‐LOW、振付稼業air:man、二唐武史(GARA)、HIKARU(BOUNTY HUNTER)、OEC(RADIO7)、ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)、CHIKARA(CHAOS)、クニタケヒロキ(THE FOREVER YOUNG)の証言の一部が初公開されている。

このたび、本予告編の解禁にあたり、The Swanky’sのギターのLOODSからコメントも寄せられた。

LOODSは「メンバーたちとの出会い、バンドの結成、初のスタジオレコーディング、GAIへの改名、解散、再結成...。長期インタビューの中で語るうち、なんだかとても懐かしくなってきた。この映画からは、80年代の博多パンクロックと俺たちのエキサイティングな息遣いが伝わってくる! 3月に映画館で会いましょう」とメッセージを送った。

映画『バカ共相手のボランティアさ』は、3月15日より福岡・kino cinema天神にて先行公開。3月22日よりアップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開。

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