1日、海口市の免税店「海口国際免税城」にお目見えした辰年がテーマのショーウインドー。（海口＝新華社記者/郭程）
【新華社海口2月8日】辰（たつ）年の春節（旧正月）をひかえ、中国海南省海口市の多くの免税店では、竜をモチーフにした飾り付けが整い、新春のめでたいムードが高まりつつある。国際ブランド各社も中国の干支（えと）や中国スタイルを取り入れた商品を打ち出し、多くの消費者の買い物意欲を刺激している。
1日、海口市の免税店「海口国際免税城」にお目見えした辰年がテーマのショーウインドー。（海口＝新華社記者/郭程）
中国市場は世界最大の消費市場の一つで、巨大な潜在的消費力を持っている。国際ブランドがここ数年、中国の伝統文化の要素を商品に取り入れ、中国の消費市場のニーズに応えていることは、中国市場の重要性を浮き彫りにすると同時に、中国市場の巨大な潜在力に対する各社の自信も示している。（記者/周慧敏）
1日、海口市の免税店「海口国際免税城」に設置された竜のオブジェ。（海口＝新華社記者/郭程）
1日、海口市の免税店「海口国際免税城」で販売されている辰年がテーマの手提げバッグ。（海口＝新華社記者/郭程）
海口日月広場免税店で販売されている竜の置物。（1月27日撮影、海口＝新華社記者/郭程）
海口日月広場免税店で販売されている辰年がテーマの化粧品。（1月27日撮影、海口＝新華社記者/郭程）
海口日月広場免税店で販売されている竜のデザインの服。（1月27日撮影、海口＝新華社記者/郭程）
海口日月広場免税店で販売されている辰年がテーマの服。（1月27日撮影、海口＝新華社記者/郭程）
