実家で…『真っ青な顔で正座』する婚約者。隣には”お腹の大きい”妹が!?⇒次の瞬間【妹が放った一言】に…私「はあ!?」

皆さんは、家族の言動に悩んだことはありますか?
今回は「妹に奪われた婚約者」にまつわる物語とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

妹に奪われた婚約者

主人公が婚約者を紹介するため、実家に帰ったときのことです。
両親は笑顔で挨拶は和やかな空気だったのですが、妹と婚約者の距離が近いことが気になりました。

不安に感じつつも、挨拶後は結婚式の準備で忙しく過ごしていた主人公。
それから数ヶ月後、結婚式本番を2日後に控え、主人公はドキドキしていました。

しかし突然、実家から「急ぎの用があるの、今すぐ戻ってきて」と連絡が入ります。
主人公が実家に行くと、そこには真っ青な顔で正座する婚約者の姿があり…。

出典:モナ・リザの戯言
隣にはお腹の大きい妹がいたのです。
驚いた主人公が「どうしたのよ、そのお腹!?」と尋ねた瞬間…。

妹は「気づいた?これあなたの婚約者の子なの」と言い放ったのです。
あまりの衝撃に「はあ!?」と信じられない主人公。

さらにこんな状況にもかかわらず、両親は妹の味方をして「妹に譲ってやれ」と言います。
主人公が反論しても「わがまま言うな」と逆に責められる始末。

妹をかばう両親

婚約者も「子どもがいるから」と妹をかばい、頼りになりません。
そして主人公と新婦を入れ替えて、妹が新婦として挙式をすることになってしまったのです。

あまりにもひどい仕打ちに主人公が親友に泣きつくと、親友は怒った後に考え込み…。
「真実を説明に行く」と、親友は結婚式にそのまま出席することにしたのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

実家と交流しないようにする

婚約者を奪う妹と妹を叱ることのない両親とは、これから先も仲よくしていくのは難しいでしょう。
バッサリと縁を切ってしまうのがスッキリしますが、難しいようであればできるだけ交流しないようにします。
(30代/女性)

慰謝料を請求する

婚約して結婚式も目前だったのに、この裏切りは許せませんね…。
弁護士に相談しながら婚約者と妹に慰謝料を請求して、支払いが済んだら味方をした両親とも縁を切りたいです。
(40代/女性)

今回はきょうだいが自分の婚約者との子どもを妊娠していたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
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