倉敷市は8日、車検切れの公用車1台を使用していたと発表した。市立市民病院(同市児島駅前)の軽乗用車で、1月26日の有効期間終了後、30日に業務で2キロ走行した。
今月1日、使おうとしたがエンジンがかからず、自動車整備業者に点検を依頼した際に期限切れが判明。同日、業者に車検を依頼するとともに、道路運送車両法違反(無車検)に当たるとして児島署に届けた。
同病院の他の4台に問題はなかった。同病院は今後、有効期間を大きく記したシールを車内に貼るなど再発防止に努めるとしている。
倉敷市は8日、車検切れの公用車1台を使用していたと発表した。市立市民病院(同市児島駅前)の軽乗用車で、1月26日の有効期間終了後、30日に業務で2キロ走行した。
今月1日、使おうとしたがエンジンがかからず、自動車整備業者に点検を依頼した際に期限切れが判明。同日、業者に車検を依頼するとともに、道路運送車両法違反(無車検)に当たるとして児島署に届けた。
同病院の他の4台に問題はなかった。同病院は今後、有効期間を大きく記したシールを車内に貼るなど再発防止に努めるとしている。
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