将棋の第73期王将戦7番勝負第4局は7、8の両日、東京都立川市で指され、先手の藤井聡太王将が121手で挑戦者の菅井竜也八段を破り4勝0敗で防衛、王将戦3連覇を果たした。藤井王将は出場したタイトル戦を全て制し、20期連続の獲得は故大山康晴15世名人の19期を抜き最多。
藤井聡太王将、タイトル戦20連覇
- Published
- 2024/02/08 17:58 (JST)
将棋の第73期王将戦7番勝負第4局は7、8の両日、東京都立川市で指され、先手の藤井聡太王将が121手で挑戦者の菅井竜也八段を破り4勝0敗で防衛、王将戦3連覇を果たした。藤井王将は出場したタイトル戦を全て制し、20期連続の獲得は故大山康晴15世名人の19期を抜き最多。
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