土屋太鳳×佐久間大介×金子ノブアキ『マッチング』、それぞれのデートシーンを映した場面写真公開

映画『マッチング』場面写真(C)2024『マッチング』製作委員会

土屋太鳳が主演する映画『マッチング』より、輪花(土屋太鳳)×吐夢(佐久間大介)、輪花×影山(金子ノブアキ)のそれぞれのデートシーンを切り取った場面写真が公開された。

内田英治が原作・脚本・監督を務める本作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描くサスペンス・スリラー。

今回公開された場面写真は、主人公・輪花(土屋太鳳)を取り巻く二人の男、“狂気のストーカー”永山吐夢(佐久間大介)と、輪花を守るプログラマー・影山剛(金子ノブアキ)が、それぞれ輪花とデートをする様子を切り取ったもの。

同僚の後押しでマッチングアプリに登録した輪花。勇気を出してマッチングした相手とのデートに臨んだが、水族館で初デートに現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・吐夢だった。水族館でのデート、普通なら会話が弾みそうなところだが、吐夢はクリオネの水槽を見ながら、独特な言葉を放ち、輪花は吐夢に対し恐怖心を抱く。そこから、吐夢は輪花を執拗に追いかけ“ストーカー”と化していくが、吐夢に対し恐怖を抱きながらも、共に行動をする場面もあり、どこか吐夢に目が離せない輪花だった…。

一方、影山と輪花のデートシーン。吐夢からのストーカー被害に悩んでいた輪花を励まそうとデートに連れ出した影山。「古いものが好きなんです」と話す影山が連れてきたのは、昔の映画が上映されている名画座。輪花を優しく支える影山に徐々に心を開いていく輪花だったが、このデートをきっかけに2人の関係性はどうなっていくのか?

一見、真逆のような二つのデート、そして真逆のふたりの男性との間で揺れ動く輪花。このふたりと過ごす時の輪花の表情にも注目だ。

映画『マッチング』は、2月23日より全国公開。

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