広島県内のインフルエンザと新型コロナウイルスの患者数が前週より増加

県内のインフルエンザと新型コロナウイルスの定点当たりの患者数が前の週より増加しました。

県が発表したのは2月4日までの1週間に確認された感染者数です。インフルエンザは広島市や県西部で拡大し、前の週から3割あまり多い1医療機関当たり16.40人。

一方、新型コロナウイルスは県東部を中心に増加し、前の週を2割あまり上回る17.36人でした。

(2024年2月8日放送)

© 広島テレビ放送株式会社