3月9日（土）下北沢DaisyBarを皮切りにバンド史上初となるワンマンツアーを開催するペルシカリアが、3月6日（水）にニューシングル「優しい人」を発売することを発表した。
新しい時代にロックバンドとしての新たなスタートを切る為の第一歩となる楽曲、「優しい人」。 この楽曲を引っ提げて回る初のワンマンツアーは東名阪と地元・新所沢にて開催。関東公演は、キャパを遥かに上回る申し込みがありバンドへの期待値の高さが窺える。 恋愛ソングを歌うだけのギターロックバンドではなく、ライブバンドとしての定評をじわじわと確実に獲得していくペルシカリアのストーリーに乗り遅れないよう、ライブ会場でペルシカリアのロックを体感していただきたい。
矢口結生（Vo.Gt）コメント
コロナ禍も終わり「ライブハウスが帰ってきた！」とよく耳にしますがペルシカリアはコロナ禍で始まったバンドな為、俺らにとってはこれからお客さんとペルシカリアというバンドを作り上げていく大事な期間だと思います。
そんな第一歩がこの楽曲「優しい人」です。
バンドとして去年の夏から年末にかけては特に遠征が多く、制作よりもライブメインの生活をしていた時期に書いた曲です。
バンド、ライブハウス、地域、お客さん、それぞれに音楽の価値観があって、寄り添うよりも真っ直ぐやりぬいた先でまた出会えたらいい、ロックバンドとしてまっすぐやり通さないといけない事が “優しさ”だと、去年は強く感じました。
この曲は特にライブでお客さんと歌って完成する曲だと思っていて、ツアーが始まるこのタイミングでリリースしたいとメンバーで話し合ってリリースに至りました。
初のワンマンツアー、もちろんこの曲以外もみんなと歌えるのを楽しみにしています！
